「共に磨きあい共に高め合う校内研修の在り方」というテーマで研究発表を行ったり,道徳の授業を提供したりしました。遠くは,徳之島から来てくださった先生もいらっしゃいました。熱心な先生方に,桜山小の研究が少しでも参考になるところがあれば,うれしく思います。
公開授業は6年生の道徳でした。「自分のすばらしい力とは何だろう。」という内容の授業でした。さすがは,6年生。活発に手を挙げ,一生懸命授業に取り組んでいました。自分の良さにたくさん気づくことができたようです。
ご協力いただいた,PTA役員の皆様,参加してくださった先生方,協力してくださったたくさんの皆様,本当にありがとうございました。
登校した子どもの中に,メダカ池を見に行った子どもがいました。「先生,見てください!!」と嬉しそうに持ってきてくれたのは,きれいな氷の結晶でした。ゆっくり凍ったため,きれいな結晶になったのでしょう。他にも何人か,氷の結晶を見つけて,うれしそうに見せてくれた子どもがいました。下の写真は霜柱。霜が降りることはありますが,霜柱はめずらしい気がします。
その後,5・6年生の子どもはボランティア活動を行い,8:00からは,全校のほとんどの子どもが,朝の体力つくりで校庭を走りました。子どもたちは,真っ白い息を吐きながら,元気に走っていました。
桜山小の子どもたちは,寒くても元気にがんばっています
最近,朝の冷え込みが厳しいです。寒いですが,子どもたちは,朝のボランティア活動をがんばっています。
7:50~8:00が活動時間ですが,早い子どもは,7:40頃に校庭に出ています。『5・6年生,全員で取り組もう。』と呼びかけています。現在の参加率は,8割といったところでしょうか?多くの子どもが取り組んでくれています。学校の周囲の歩道や校庭を掃いています。学校園の草取りをしている子どももいます。桜山小学校の伝統になっています。学校をきれにしよう,伝統を守ろう,下学年に働く姿を見せよう,そんな気持ちで取り組んでくれていることだと思います。
学校のためにがんばってくれる5・6年生の子どもたちは,とても頼りになります
5・6年生のみなさん,これからも一緒にがんばりましょうね!!
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