訂正とおわび
先日,桜山中学校の先生の乗入授業について,ブログの中で,先生の紹介を「国際連合でスピーチをした貴重な経験をおもちです。」としていましたが,正しくは,「国際連合を視察した貴重な経験をおもちです。」となります。
訂正しておわびします。確認が不足していました。
たいへん申し訳ありませんでした。
先日,桜山中学校の先生の乗入授業について,ブログの中で,先生の紹介を「国際連合でスピーチをした貴重な経験をおもちです。」としていましたが,正しくは,「国際連合を視察した貴重な経験をおもちです。」となります。
訂正しておわびします。確認が不足していました。
たいへん申し訳ありませんでした。
給食センターの山田先生を迎えて,食品ロスについての授業を行いました。
まず,日本の食料自給率は約38%と低い水準でありながら,かなりの量の食料を無駄にし,捨てていることを教えていただきました。
また,世界では約8億人の人が飢餓に苦しみ生活をしているとも教えていただきました。
食品ロスをなくしていくには,「残さない」,「食べきれる量をつぐ」といった基本的なことの他にも「必要な分だけ買い物をする」,「賞味期限が近い物から買う(お店が捨てなくていいように)」といった発展的なことまで考えることができました。
今日は,山下公民館館長の竹中和幸さんをお招きして,
3年生は,桜山小学校で学び,玉川大学を創設した小原國芳先生のことを
4年生は,校区に残る「太鼓踊り」について教えていただきました。
3年生は,「桜山小学校にそんなすごい人がいたんだ」,
往復24kmを歩いて通っていた話を聞いて,
「そんな遠いところから学校に通ってすごいな」などの感想を話していました。
4年生は,「太鼓踊りについて詳しく知ることができた」,
「今度太鼓踊りを見に行きたい」などの感想をもち,桜山の伝統芸能に興味をもったようでした。
限られた時間でしたが,たくさんのことを教えていただきました。
竹中さん,本当にありがとうございました。
最近のコメント