デジタルシティズンシップ教育とは?(5・6年生)
5・6年生では,2月21日(水)に
デジタルシティズンシップ教育を行いました。
あまり聞きなれない言葉ですが,
デジタルシティズンシップ教育とは,「優れたデジタル市民になる
(インターネットを上手く活用できるようになる)ために
必要な能力を身に付けることを目的とした教育」のことだそうです。
インターネットも車などと同じように使い方を
しっかりと理解したうえで使いこなすと大変便利なものです。
しかし,使い方を知らない人が使うとどちらも大事故になってしまいます。
だから,インターネットを使う際は「情報を見極める力」や
「相手をのことを想像する力」といったスキルを身に付けて使用したり,
「インターネットに依存しない」ように気を付けたりすることが
大事であると教えていただきました。
授業の最後に,代表の児童が講師の先生に
「これからはもっとSNSとの付き合い方を考えていきたい」と
感想を述べていました。
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