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2012年11月21日 (水)

もみやきいも 失敗!!

Momiyakiimo Imo

こんにちは。アウトドアクラブ担当のIです。

クラブ活動は年間15時間しかありません。その,クラブ活動を楽しむということは,子どもたちにとって,大切なことだと思います。

さて,鉢植えの土づくりに活用する,「もみ殻くん炭」を昨年から作っています。そのくん炭作りとクラブで予定していた焼き芋をコラボしたら!!という素晴らしいアイデアを思いつき,実行しました。

ということで,子どもたちと今日の午前中から準備を始め,いよいよ6時間目のクラブの時間になりました。すると,失敗。全体の一割ほどしか焼けていませんでした。

Iの分析によると,①芋を欲ばって入れすぎた。②もみがしめっていた。 この2つが敗因だという結論に達しました。

昨日の昼休みの芋ほりから始まった壮大な??プロジェクトが失敗に終わり,悲しみに打ちひしがれた子どもたちと,Iなのでありました。

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コメント

出来なかったんですかーーI先生(T_T)

先生へアドバイス
まず、新聞紙を水に濡らし芋を包みます。その上にアルミホイルを新聞紙が見えないように巻きます。
これで炭の中へ。子ども達は疑問に思うことでしょう。
何故、濡れた新聞紙で包むのかと。

アドバイスありがとうございます。今度は,新聞紙・アルミホイル作戦でやってみます!!来週リベンジを行う予定です!!

あれ?学習農園のさつまいもの収穫のとき、ここ数年焼き芋してませんか?焼き芋は、籾殻薫炭では、ちょっと無理だと思います。条件が、整わないことです。まず、熱い灰が、大量に必要です。置き火とか、熱い炎ではだめです。前の方のコメントのような準備をして、わらとか枯れ草など、大量に燃やして灰をつくることが、先決です。
1)安全なところに、深さ20CMくらい、直径60CMくらいの穴を掘る。
2)わらや枯れ草、小枝など入れる。
3)火をつけて、穴よりも盛り上がるくらいの灰を作る。
4)ほどほどの大きさ(直径4~5CMくらい)の芋を濡れた新聞紙でくるみ、それからアルミホイルで、しっかりとくるむ。このとき、あるみホイルが破れたり、穴が開かないように、気をつけること。
5)灰の中に、均等に入れる。なるべく、重ならないように、また深く入れすぎて灰と地面の境目のあたりにならないように入れます。
6)灰の量、火力、芋の大きさにもよりますが、40分~1時間くらいで、焼けます。
7)握って全体がやわらかくなっていれば、OK!
8)灰が少なかったり、するときは、上にわらなど乗せて、灰を追加していきます。
気長に待つことも大事


Yさん,丁寧に教えていただきましてありがとうございました。是非,試してみます!!

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