こんにちは。中庭掃除担当のIです。
左は12月14日に撮影した写真です。右は12月27日です。
20日頃から葉が散りだし,今朝は,ほとんどが散っていました。
本来ならば,中庭掃除の子どもを中心に掃除をするのですが,
現在冬休みです。掃除の時間がありません。
そこで,6年生の飼育・栽培ボランティアの子どもたちと
一緒に,きれいにしました。それはもうすごい落ち葉の量でした。
いちょうの葉は,腐葉土には向かないようですが,できなくもない
ようなので,腐葉土にします。(毎年恒例の,落ち葉拾いが雨天で
中止になったためです。)
現在,土着菌を利用したこだわりの腐葉土づくりの原料として重宝
しています。
あけましておめでとうございます。今年も、楽しい情報をよろしくお願いいたします。
イチョウ吹雪、やはり冬休みでしたか。ちょっと残念でしたね。美しい吹雪の後は、落ち葉の大掃除。お疲れ様でした。
堆肥化にはかなり時間がかかると思いますが、1年後には良い堆肥になることでしょうね。
投稿: あっちゃん | 2012年1月 4日 (水) 09:41
あけましておめでとうございます。
本日は急に寒くなり、「冬本番」て感じですね。
イチョウの葉は、あっちゃんさんが言うように、かなり時間がかかるようです。本当に1年ぐらいかかるかも。私も使ったことがありません。腐葉土作りの必需品、米糠(下○精米所でいただきました)とコーラン(川辺の大きなお店にあります)、混ぜてください。下○精米所にはかつて蕎麦殻もあり、混ぜたこともありましたが、成果の程は分からず仕舞い。もしあったら混ぜてみてもよろしいかも。
投稿: musikun | 2012年1月 4日 (水) 17:43
腐葉土作り,終わりました。12月の後半に,中庭のいちょうの葉や城山の落ち葉を原料に腐葉土作りを行いました。インターネットで色々と調べて,コーランなしでの腐葉土作りに挑戦しました。まず,山で土着菌を採取して,土と混ぜ,一輪車の中に入れておきます。
①落ち葉を10cm~20cmの深さになるように腐葉土小屋に敷く。
②下○精米所さんでいただいた米ぬかをまんべんなくまく。
③土着菌の混ざった一輪車の土を②の上にまんべんなくまく。
④砂糖をふりかける。(黒糖の砂糖がいいようですが,今回はグラニュー糖)
⑤水をかけ,踏み固める。
この①~⑤の作業を繰り返しました。うまくいったようで,作成中の腐葉土は醗酵を始め,温度が上がっています。土着菌の多く入ったよい腐葉土になりそうな気がします。とりあえず,1年以上は寝かせておきます。
投稿: 三平さん | 2012年1月11日 (水) 15:01